お猿の田舎日記

都会から田舎に移住し、野菜作りと自然を満喫しながら、日本列島を放浪し、登山を楽しみながらの人生の日々を、備忘録的に掲載しております。

DIYの裏技!

№2709

自宅をDIYやろうとして一番問題となるのは、壁や天井の構造が分からないとビス留め出来ないって事ね!

単に壁の石膏ボードにビス留めすれば簡単に抜けて役に立たないざますね。

最近は石膏ボードでも大丈夫なアンカーが販売されてるが、やっぱ下地の柱にビス留めして頑丈に取付けたいよね(^O^)/

間柱の位置を調べるには、壁をノックして探す。下地探し針で刺して探す。センサーで探す等々あるが、中々正確には突き止めるまでには穴だらけ(笑)

そこで、簡単確実性を向上出来るのが磁石です。

アルミ製のビス(雨などに濡れる様な箇所で使ってる)でなければ、ご覧の通り磁石に引っ付くのである。これを利用すれば。。。。!

基本的な下地の構造を把握してれば、ご覧の通り壁のビスに磁石がついて下にビスの存在が確認できちゃうんじゃねえ~♬

壁は縦に間柱などが通ってるので上下のラインに間柱が有ることがわかるって事。

だからここを狙ってビス留めすればしっかりとめれる訳ね。

天上も一緒でこんな風にビスの確認が出来る。

実際の天井下地はこんな感じなので、ビスを探せれば問題なく「ホスクリーン」などを天井にしっかり取付けられる。

これが分からずやみくもにビス打ちすれば、、、、穴だらけ(笑)

天上と壁の石膏ボードは厚みが違うが、こんな感じで天井には石膏ボードに工具でビス打ちしてる。これにクロスが張られると下地が全くわからんのよね!!

この裏技、電気屋さんがよく使っててね、ちょっと頂いちゃいました(^-^;

 

suumo.jp