№1657
毎朝、挽き立ての珈琲を淹れて一日が始まります。
いやっ!正確には珈琲を通して一日を考えるのである(笑)
みんな珈琲の豆を買う時に、銘柄で選ぶんじゃねーの!?
全く意味ないよね(^_-)-☆
同じ銘柄だって焙煎度合いや挽き方で、全く味がかわるのである!!
中々自宅では、いいグラインダーがないと作れないので、今回楽しむ為に豆屋さんにお願いして、同じ銘柄で粗挽きと極細挽きを作って頂きました。
右側が極細、左側が粗挽き
ダイヤモンドオンラインの珈琲の淹れ方実演より
焙煎の濃度と挽き方の粒度で味が決まるって!
確かにこの四つを把握していれば、自分好みが探せるかも、、、。
今回は、この違いを粒度でどれだけ違いが出るかを楽しんでみる。
左側:粗挽き 右側:極細
全く違いますね。
蒸らしただけで全く違いが!
それにお湯が落ちる時間が、数倍差があるのだ(>_<)
出来上がりの色あいも結構違いますねえ~。
左側粗挽きは、きれがありすっきりした感じがするね。それ程甘みは感じられない。
右側極細は、こくがありほんのりとした苦みから急に甘みがジワーと感じられる。
とても同じ銘柄とは思えない違いである。全く別物である。
これは面白い。自分で挽き方を変えて楽しみたいが、それが出来るグラインダーがない(笑)
時々こんな楽しみ方をして、珈琲を楽しんでは如何でしょ!!