№2481
山を登り始めたのは2003年に岩手県盛岡市に住んでて、東京に帰ってから岩手山に登りに来るのは交通費等大変なので、帰京する前に折角なので登ったのが始まりですねぇ~👏👏雨だった気が、、、、(笑)
その後新聞で小学生の女の子が百名山登頂成功の記事!
小学生でも登れるんじゃーって本屋で調べたらビックリ(@_@)
北海道から鹿児島まであんじゃん!これ交通費や日程等大変だなぁ~が最初の感想。
しかし、山の頂から下界を見ればどんな風に見えるのか興味がわき始めた訳で!
そのころ毎年富士山登ってるんだよ♬って言ってる先輩師匠がおって、証拠写真見せくれって見たら本人写って無くて証拠不十分に(笑)
そしたら翌年しっかり証拠写真撮ってきて関心した次第です。
その翌年一緒に富士登山に連れてって頂きました。有難う御座いましたm(_ _)m
あの先輩師匠はいまだ元気なのやろか(^-^;(笑)
そして、関東→東北→北海道→九州→新潟→北アルプス→南アルプスと計画遂行。
鹿児島・宮之浦岳は飛行機で現地入りしたが、それ以外は全て相棒プリウスと一緒に北海道から九州まで車中泊しながらの旅の序に登山って感じでしたなあ~♬
【山を目指して!】
・健康的な身体保持
・47都道府県に足跡
目指す山までの地域を道の駅をベースに動く為、地域の食べ物・温泉・景色等々見て回れたことは大切な体験じゃったわぁ~♬
【百名山ハンター】
登山を始めた頃は、今の様なブームの熱はそれ程じゃなかった様な気がする。
ここ10年は結構どこの山へ行っても老いも若きも登山者が多く、登山口の駐車場が満車も当たり前状態である。
のんびり山の空気と自然を満喫しながらの山行の筈が、最近は特に兎に角早くピークを目指し途中経過は二の次感が否めない。
東京名古屋をリニアで行く必要性ってあるかね?もう少し行程を楽しむ余裕があってもいいんじゃないのかなぁ~としみじみ思って仕舞う。
好きな山を見つけて季節ごとの登山を楽しむ方法もあるよねぇ~!!
【塩見岳の絶景で】
今回塩見岳は全く期待してなく登った山である。
しかし登ってみれば、360度富士山・北アルプス・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳等々日本の屋根がしっかり見えてこの上ない絶景だったのです。
山頂からまだ登頂してない山々も眺めれば、絶対登ってやるって感情より態々登る必要性ってあるのかね?って疑問も湧いてきた(^-^;
コロナ禍で山小屋が予約必須で登山計画が立てづらい環境にもなってしまった。
槍ヶ岳の山頂もいいが、離れた焼岳から槍ヶ岳を見るのもまた格別である。そんな感情がここ数年アルプスの山々を登ってから思う様になってきた!
深田久弥が選んだ100座より、自分で登りたい山に登り山をもっと楽しむ転換時期なのかもしれないわ(^_-)-☆
来年以降はそんな登山の楽しみ方を考えたいものだ♬
各地の麓から山を眺める事も楽しいんじゃないかぁ~\(^O^)/
・平ケ岳は山小屋・テント場がなく長丁場で日照時間が長い時しかいけないので敬遠。
・浅間山は噴火により立入禁止等あり敬遠。
・アルプス関連は最後であったが、それなりに登頂すれば満足し山小屋予約必須条件も登山計画が立たない現状も!
結局、この20座は未踏である。
白馬岳は登ってみたい山だよねえ~♬
色々お世話になった山々に感謝致します。ありがとうございましたm(_ _)m♬
新たな山登りを模索致します。