№1317
法律的な制約はないのでしょうが、慣習的に一つのお墓に入れるのは、そのお墓の永代使用権者の家族に限られると思われる。
人生半世紀以上生きてくると、この話には度々直面するのである。
お猿さんは、長男ではないので実家のお墓には入れません(笑)
最近、終活って事でもないが、色々考えさせられるのである。
お墓を作っても、子孫が面倒みてくれる保障もないし、お墓参りも大変なのが今の世の中である。昭和・平成そして令和の時代で、生活スタイルも変化してます。
そこで、共同墓地に興味がある。
何と!「築地本願寺」に合同墓ってものがあり、予約殺到7000人!だって。
生前に法名(戒名)も受けられるのは、申し分ない。
偶然にも来週11月28日22:00から
「カンブリア宮殿【築地本願寺が大改革!!仕掛け人は元銀行マン僧侶!?】」
がテレビ東京で放映予定である。興味を持った方は御覧ください。