お猿の田舎日記

都会から田舎に移住し、野菜作りと自然を満喫しながら、日本列島を放浪し、登山を楽しみながらの人生の日々を、備忘録的に掲載しております。

白河の関「仙台育英優勝の意味」

№2436

東北は、「白河以北一山百文」と言われていたそうで、だから白河の関仙台育英優勝でこれ程に意識されるのである。

白河(福島)から北の地域は東北地方で「一山百文」現代じゃ1200円程度の値打ちしかないという意味のようである。

明治時代に戊辰戦争仙台藩が敗れてからだそうじゃ。

健次郎はこの言葉がくやしくて見返してやりたい気持ちでいっぱいだったようです。

youtu.be

「一力健次郎の話」から抜粋

詳細はこのPDFで読めます。

https://www.pref.miyagi.jp/documents/1322/216347.pdf