№1102
移住してから成田空港が身近になり、年間4回程度飛行機で日本各地を
散歩してるが、知らないって怖いかも、、、、。
今年秋、はじめてニュースでパイロットの飲酒問題が立て続けに耳にした。
・日本航空(JAL)副操縦士の英国での搭乗前基準値以上のアルコール検出逮捕
・日本エアコミュータ(JAC)基準値以上のアルコール検出で旅客便遅れ
・スカイマーク機長 アルコール陽性反応で旅客便遅れ
そもそも、日本上空にどれだけ旅客機が飛行してるのやら、、、。
Flightradar24.com の平日9:30頃を見てみれば、とてつもない旅客機が飛行中である。
東名阪上空もご覧の通り。
羽田空港も離着陸している旅客機が沢山ですわ。
D滑走路には、離陸直後の旅客機、離陸待ちの行列がわかりますねえ~。
成田空港も同様じゃね。
九州上空も結構飛んでるわ。
これだけ旅客機が飛行してると、空から間違って部品が落下しても不思議じゃないね。
先日米軍機給油訓練で墜落があったが、他にも結構落下物事故があるんじゃね~のかね。
パイロット不足2030年問題があるらしいが、LCCの台頭で世界中でパイロット需要が、飛躍的に増加して、10年前倒しで2020年問題になってるらしい。
飲酒は悪いが、この過密業務じゃ酒も飲みたくなるわなあ~。
結局最後は、労働者にしわ寄せ。お客に直面する人達は、たまらんわなあ~
ゆとりあるパイロット環境を作って欲しいですわ。
今では飛行機が人生において重要な移動手段である。