№1274
登山計画では、最後の平ケ岳を残すのみである。
しかし、登山者の生の声を聞てみれば、もう少し準備をした方が良い判断をした。
「平ケ岳登山」
・上り6:30分、下り4:50分の計画 約12時間弱の山行である。
・山小屋なし、テント禁止の為、必然的に日帰り。
・プリンスルートの登山道は、登山口迄一般車両通行禁止。
銀山温泉の指定の宿に泊まれば、送迎して頂ける。
宿泊代がかかるため、皆さん敬遠してる。邪道の考えも!
・登山口までのアプローチが大変。
「登山経験者の声」
・早朝4時過ぎ出発で、夕方4時頃到着が現実との事!
・小出の道の駅で出会った札幌からの登山者は、朝7:30出発で日帰り出来ず途中断念。
・秋だと早朝4時では、ヘットライトで登るので、初めての登山道は恐怖。
富士山の様な簡単ではないらしい。
・一度登ったら二度と行きたくない(笑)滅茶苦茶しんどい!
1.平ケ岳登山口迄のアプローチ
桧枝岐の道の駅から平ケ岳登山口迄。
27.8キロ41分だが、R352は国道だが車一台の狭い舗装道路。
カーブ連続の難コースで、41分予定だが一時間はかかる様だ。対向車の心配も。
2.越後駒ヶ岳登山口へのアプローチ。
小出側から29.7キロ47分予定だったが、約35分程度で到着でした。
R352の山道を回避して、奥只見シルバーライン(二車線ほぼトンネル)を使って枝折峠迄いきました。最後のR352はやはり大変。
3.枝折峠から桧枝岐の道の駅まで
越後駒ヶ岳下山後、一番近い道の駅まで戻りました。
68.4キロ1:47分予定だが2時間程度かかった。
カーブの連続で対向車は来るし狭い道非常に疲れた帰り道でした。
4.R352をご存知か?
一車線の狭い道幅(所々待避所あり)で、カーブの連続、カーブミラーは付いてるが汚れてて結構見えないのよね~。
これが75.8キロ走るなんて、余程好きじゃないと走れません。
奥只見湖を縫うように走るので、景色は良さそうだが、そんなの見てたら崖に落ちてしまします(笑)
5.平ケ岳登山口の現地確認した。
ここはバスもある様だ。しかし、この時刻のバス使っても登れないでしょ~に(笑)
この日も、色々な所から来てました。この人達絶対百名山狙いだぜ!
そーじゃなきゃ来ないよねこんな山奥(笑)
問題は、このトイレ壊れてて使えなかった。
こりゃ車中泊ここでするのは危険だな~!!
ここまで来ちゃうと戻るわけにも、、、道の駅からトライがベストである。
来年、日が長い6月下旬か7月上旬に狙いを定めるとしますかね。